特別支援学校のプール


小学校の先生から夏のプール指導の大変さを伺ったことがあります。そこで、今回は特別支援学校のプール指導を拝見させてもらうべく、県立松戸特別支援学校を訪問しました。
一番驚いたのは、気管切開のお子さんをプールに入れてあげていたことです。
教員二人が抱えて、水撥ねがしないようにゆっくり静かに水につからせてあげます。何となく子どもさんの体が柔らかくなったように見えます。
基本的に、教員はマン・ツー・マン体制ですが、このケースでは周りには何人もの先生が見守り、吸引のために看護婦さんも2名入っています。
万一の処置を考えて、お母さんにも来ていただいていました。
その間、他のお子さんは少し休憩。でも、その間も教員たちは自分の担当している子に団扇をあおぎ続けます。体調管理のために室温は高めなのです。
実際に見るといろいろなことがわかります。
プール指導だけではなく、本当に勉強になった視察でした。
校長先生はじめ教職員の皆様に心から感謝いたします。

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