月別アーカイブ: 9月 2019

危ない交差点

5月8日、大津市の交差点で直進車と右折車が衝突し、保育園児ら16人が死傷するという痛ましい事故がありました。
事故後、千葉県でも県土整備部と警察本部が合同で危険な交差点の総点検を行いました。
今回の事件は、園児の散歩コースで発生しましたので、通学路ということではなく、小学校・幼稚園・保育園から1キロ圏内の交差点の調査となりました。
その結果、県内263か所の交差点において改良が必要とされ、本年度内に工事を行います。
松戸市では、国道464号線の秋山、県道市川松戸線の第2中前交差点、松戸野田線の古ヶ崎五差路、市川松戸線の八柱霊園参道入口交差点、さくら通り入口交差点、東松戸駅西側交差点、和光石材前、千葉鎌ヶ谷線のあづま家石材店の8か所の交差点で、車止めポールやガードレールが設置されることになります。
お互いに細心の注意で交通事故ゼロを目指してまいりたいと思います。

台風被害に対する要望書

9月25日10時、森田知事あての13項目にわたる「令和元年台風15号被害に対する要望書」を防災危機管理部長に手渡しました。
台風上陸の9月9日に、県下各地から情報を収集し、千葉市、市原市などの現場を視察し、翌10日に「緊急要望」を提出しました。
その後も連日にわたり、館山、南房総、八街、富里などなど地元市町村議員とともに駆け回りました。その中で伺った被災者の皆さまの声を集約して本日の要望書を作成しました。また、幸いにも被害の軽微だった葛南、東葛地域の議員たちで救援募金活動を行いました。
最後の一人まで寄り添うという決意で明日も回ります。一日も早い復旧・復興を目指して、国会から町村会まで県下160名の議員で微力を尽くしてまいります。

りっちゃんのキッチンカー

9月22日、館山市布良漁港の富崎小学校校庭に、「牛かすうどん りっちゃん」さんのキッチンカーに来ていただきました。
早朝から仕込みをはじめ、温かいおうどんを400食ご用意いただき、被災された方やボランティアの方々に召し上がっていただきました。
朝から夕方までずっと働きづくめでおうどんを作り続けて下さった「りっちゃん」には、本当に感謝の思いでいっぱいです。
この館山市富崎地区は、鋸南町の岩井袋地区などと同様、被害の最も大きかった地区の一つです。
普段は、前面に海の広がる風光明媚な土地です。一日も早く皆様が日常生活を取り戻せるよう私たちも全力を尽くしてまいります。

大停電にどう立ち向かうか

今回ほど広範囲の地域で台風による停電が起こったことはありません。
今なお停電が続いている地域の皆様に心からお見舞い申し上げます。
この大停電に対して、今後どのような対策を取ったらよいのか、今もなお考え続けています。
千葉県には約100万本の電柱があり、電線は高圧線約8万キロメートル、低圧線約10万キロメートルです。
通常なら、不良個所はリレーで場所が特定できます。しかし、それが膨大な数となればリレーも役に立ちません。
すべての箇所を目視で調べ、停電の原因を確認し、どのような工事が必要なのかを割り出し、機材や人員を見積り、復旧作業ということになります。
すると、大停電には人海戦術しかないことになってしまいます。
残る手段は、今回のような台風が来ても被害そのものを減少させるしかありません。
まずは、電柱や電線の強度を高めること。長期的には電線の地中化でしょうか。
一方、倒木や飛来物などをどう減少させるかも大きな課題です。まちづくりや個人の財産にかかわる問題でもあります。
大停電にどう対処するか、専門家の知識や知恵を結集し、台風15号被害から今後の教訓を見い出さねばなりません。

台風15号被害のこと

9月8日の静岡出張をとりやめ、同日20時30分に「公明党千葉県本部災害対策本部」を立ち上げてから、6日目の朝を迎えました。
今なお、県内15万軒の停電が続いています。足の速い台風ということで9日午前中には対策本部を閉局できるものと思っていました。
ところが、連日報じられるような極めて苦しい県民生活が続いています。
私たち議員も連日、県内各地に入り、総力を挙げて被害状況を直接伺ったり自分たちの目で確認していますが、奥地へ入るほど倒木など台風の凄まじさを見せつけられています。この奥に取り残されている人がいるのではないか、必死で命を守ろうとしている人がいるのではないかと不安が高まる一方です。
その思いで、県下の公明議員も救援活動に走り回っています。困っていることがあればご遠慮なくお声をかけて下さい。
すでに雨が降り始めました。本日も公明党千葉県議団は4班で各地に入ってまいります。私は、阿部県議と大多喜町、長南町方面へ出発します。