月別アーカイブ: 5月 2020

PCR検査精度について

厚労省がPCR検査なしで退院可能にする方針を固めました。
すでに神奈川県はそうしていましたが、私も合理的だと思います。実は、千葉県内の感染症専門医の方々も先月から同じ主張をされていました。
その一方で、今朝の毎日新聞は、発症前日にPCR検査を受けても陽性判定は3人に一人という米ジョンズ・ホプキンズ大の調査を報じています。
発症4日前では陽性は0%、発症日で62%、最も高かったのが発症3日目で80%だとする内容です。
ショッキングなのは、発症4日前には人から人へ感染リスクがあるとされているにも関わらず0%。すなわちこの段階でのPCR検査は無駄ということです。
発症日でさえ約4割の感染が見逃されてしまうことを考えると、むしろ感染しているにもかかわらず、陰性判定が出てしまうことのリスクを考える必要さえあります。
それでも現在、PCR検査は県内で毎日100以上行われています。従事する人たちのご努力と国民・県民の検査費用負担に支えられている検査です。精度を高める研究にもさらに力を注いでいただきたいと思います。

2020年5月の千葉県公明議員

2020年5月の千葉県下公明党地方議員の公明進軍登場回数は18回でした。
紹介されたのは、大網白里、香取、佐倉、東金、千葉、市川、八千代、船橋の8市と睦沢町でした。県議団も4回取り上げていただきました。
5月は、ともかく地方議員の記事が343件。一日平均11件という多さです。
コロナ禍という特殊事情があって、行政への申し入れや寄贈品などで多数取り上げられたのかと思います。
こうした特殊事情がなくとももっと取り上げてもらえるような頑張りをお見せしなければと思います。

高度化ピックス試験導入

千葉県警察本部から「スマートフォンを利用した歩行者等支援情報通信システム」、通称「高度化ピックス」の試験導入をしますとの連絡がありました。
このシステムを、初めて千葉県議会で取り上げたのは、2019年12月9日の公明党・横山秀明議員でした。
「ブルートゥースを通じてスマートフォンにインストールした専用アプリが作動し、交差点の情報が音声や振動、画面に伝えられ、さらには横断延長機能がある信号機であれば遠隔操作もできる装置、いわゆる高度化PICSが運用されていると聞いております」と紹介し、視覚障害の方々の安全な横断支援を訴えたのでした。
試験結果が良好と認められ、全国に復旧することを心から念願しています。

映画「ある町の高い煙突」

話題としては、相当乗り遅れていますが、映画「ある町の高い煙突」を観ることができました。
柏市の阿部俊昭議員にDVDをお借りして、コロナ禍という時期でもあり、自宅で家族と一緒に感動にひたりました。
煙害に取り組む青年たちの物語。その煙突を建設するのに3万6840人が従事したという当時では途方もない建設です。
私も、子どもが小さかった頃、北茨城の親友のお子さんと「かみね公園」に遊んだことがあります。
ラストシーンに、その「かみね公園」の映像があり、何とも言えぬ懐かしさに胸が熱くなりました。
エンドロールのスペシャルサンクスに「山口・・・」さんというお名前があり、もしかしたら山口代表のお父様かなと思いました。
有意義なひと時を本当にありがとうございました。

3回目の新型コロナ対策申し入れ

本日、「新型コロナウイルス感染対策に関する要望書(第3回)」を知事に提出しました。
内容は、「PCR検査体制の強化充実」「高齢者・障害者の施設及び居宅サービスへの支援拡充」「NPO法人、各種文化団体など中小企業支援に該当しない団体の支援」「学校ICT化の推進」など8項目です。
3月19日、4月15日に、第1回、第2回と申し入れを行い、この間、病床確保のための医療機関への支援金、軽症者等のホテル確保、ドライブスルーPCR検査などを実施していただきましたが、今回は少し先を見据えた取り組みをお願いいたしました。
次は、いよいよ6月定例県議会の質問となります。新型コロナ収束へ向けて、さらに取り組みを強化してまいります。