車中泊避難について

公明党千葉県本部は、7月7日から1週間かけて、千葉県内避難所におけるコロナ対策について総点検を行いました。
残念ながら、現時点ではコロナ対策が講じられていない自治体も散見されました。
旅館やホテルの借上げができればベストでしょうが、高い費用を要します。また、被災地に近く安全かつ一定の部屋数の確保という難しい条件が付いて回ります。
どうしてもコロナ禍においては、車中泊避難を希望する人が増えてしまうのが現実です。
さんすい防災研究所(山崎水紀夫代表)が車中泊避難について提言を行っています。その概要は以下の通りです。
1、エコノミークラス症候群のリスクを説明し一般避難所を勧める。そのうえで車中泊希望者に支援を行う。
2、後部座席等、身体の水平を保てる状態の場合に許可する。(3人家族で水平確保が2人の場合は、一人は避難所へ)
3、長期化する場合は、仮設トイレ・洗面所を設置し、避難者の状態によってトイレに近い、見守りしやすい場所等の再配置を行う。
4、エコノミークラス症候群予防のため着圧ストッキングなどを必ず備蓄する。
5、日中を含めた休憩所を避難所の室内に確保する。(広さは車中泊避難者の3分の1程度)
避難所については、まだまだ課題が山積です。

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