月別アーカイブ: 8月 2020

2020年8月の県下公明議員

今年は、コロナ禍により、私たち議員の夏の活動も大きな変更を余儀なくされました。
さて、そのなかで今月の千葉県公明党地方議員の公明新聞登場件数は13件でした。
袖ケ浦、君津、山武、市川、白井、大網白里、東金、我孫子、銚子の9市に九十九里町です。
市川市議や銚子市議の活動が大きく取り上げられたこともさることながら、IT推進委員会によるIT研修の模様が紹介されたことが今月の注目ポイントでした。
いよいよ後半戦です。各局活動も含めて、個々の議員活動もフル回転させたいと思います。

大都市の水害対策

気象庁は異常気象分析検討会を開催しました。
今年の梅雨は正に異常気象の連続でした。近年、これだけ異常気象が続けば、今後もそうであろうと誰しも思います。
わが国の人口集中地域の弱点の一つは水害であり、毎年ほぼ必ずその脅威にさらされます。
松戸市の江戸川堤防は、広い河川敷があり堤防上はサイクリングが可能な道路です。
ところが河口付近の堤防は様相が異なり、歩行者が歩ける幅のコンクリート堤防です。どこから堤防のつくりが変わるのか一度確認したいと思っています。
また、コンクリート堤防には築年月日が記されたプレートが設置されています。「1968-2 某建設(株)」のように。
そんな老朽化したコンクリート堤防からすぐに市街地が広がっているのが大都市です。
いずれは堤防を新設しなければなりません。その際、どのような街づくりをするか?どのくらいのコストで?などなど、歩きながら様々な想定が頭の中を駆け巡ります。

高校生の文化活動

千葉県高等学校文化連盟より創立30周年記念誌を賜りました。
高校生の皆さんの文化に対する深い思いを肌で感じることができたこと、裏方で大会の成功を支えていた皆さんの姿に接したことなど、記念誌を手にして、記念式典のことを懐かしく思い出しています。
私たちの呼びかけで、千葉県議会として初めて超党派で委員会を立ち上げ文化芸術振興条例を策定することができました、そのことを会長のご挨拶で触れていただいたことも光栄でした。
今年の全国大会は、コロナ禍のために代表のみが参加するWEB大会ではありましたが、明年以降の千葉県、そして全国の高校生の若々しいエネルギーが、日本全国を大いに元気づけてくれることを期待しています。

中高生の居場所づくり

松戸市の中高生の居場所づくり事業である「青少年プラザ」を視察させていただきました。
五香・六実地区の「居場所」として、元山駅に誕生しました。松戸市で3番目の開設で、キャリアデザイン研究所さんが運営しています。
元山駅に併設された施設は、清潔感もあり、まさに居心地が良さそうです。本棚にはちゃんと「鬼滅の刃」も揃っていました。
多くの中高生に気軽に立ち寄ってもらえる場として定着し、親しみやすい愛称がつくことを期待しています。

ダイヤモンド・プリンセスの教訓は?

昨年11月、私はオープン間近の東京国際クルーズターミナルを視察させていただきました。
横浜港、東京港に続き、千葉港にもこうしたターミナルが完成し、世界からクルーズ船が入港することは「夢」とまでは言いませんが、予算額を考えれば複雑な気持ちでした。もちろん、東京都の方は、誇らしげに投資に十分見合う経済効果を語っておられました。
それから数か月後、想像を超える事態に直面しています。
横浜港に停泊するダイヤモンド・プリンセス号の姿は、相当長期にわたってクルーズ船入港のトラウマになる可能性があります。
だからこそダイヤモンド・プリンセス号の感染対応の検証は必要です。
私たちにとって、成功だったのか、失敗だったのかという論点よりも「うまくいった点、うまくいかなかった点は何か」「どうすればよかったのか」「水際防御は可能なのか」「どの分野の専門家がどれだけ必要なのか」等を示してほしいのです。
感染症対策に対して、国立病院の独立法人化など制度上の問題があることを考えれば、国会が検証報告を出すことがあって良いと思います。
それこそ今後営々と続く感染症との戦いに必要なことです。それが、本当の意味での新しい生活様式、自治体としては、いよいよ迫る台風シーズンに、新しい災害対策にも活かせるのだと思います。