医療」カテゴリーアーカイブ

骨髄ドナー助成、漸進。

千葉県骨髄バンク推進連絡会からメールが届きました。
ドナー助成制度が、54市町村中46で導入、導入率85%になったというものでした。6月以降、栄、横芝光、一宮の3町が実施に踏み切ったのです。
私たち公明党は、県下の公明議員と協力して、骨髄ドナー支援制度の導入を議会質問や予算要望等で強く訴えて参りました。そしていよいよ、残すことろ3市5町までに迫りました。
ここからが正念場です。実施できないところにはそれなりの理由があります。また、自治体には地域で歩調を合わす傾向があり、果たして東総地域に未実施の自治体が多くみられます。
逆に、ここで突破口が開ければ、全市町村実施に大きな弾みがつくはずです。ご関係の皆様とともに、また粘り強く頑張ってまいります。

「AED」はどこに?

医師から心臓突然死の話を伺いました。わが国では、1年間に7.9万人、1日実に200人の方が亡くなっているとのこと。そして、その7割が自宅で亡くなっているというのです。
心臓突然死の対処と言えば「AED」です。しかし、さすがに自宅にAEDをお持ちの方はいないでしょう。
AEDがどこにあるのか、地図上で示してくれるPCソフトやスマホアプリがあります。
試しにわが家の近くを調べてみると、高齢者施設や銀行、コンビニにあることが分かります。ただし、銀行は閉店時間が長いですし、コンビニはお店自体が無くなっている場合があるので要注意です。
心停止後のAED使用率はわずか5%だそうです。AED使用率を上げること、そして使用法を知っておくことが何より重要です。

骨髄ドナー支援制度

わが国では、毎年約1万人の方が白血病などの血液疾患を発症しています。
公明党県議団は、関係者の方々と定期的に協議を続けながら骨髄バンク支援を進めてきました。
そして、ドナー本人やドナーの従事する事業所に対して市町村が助成金を交付したときに、その2分の1を県が補助する事業を実現することができました。
この事業は、あくまでも市町村が支援制度を導入しなければ活用できませんので、県内市町村の公明議員とともに議会活動や申し入れ等で事業実現を推進してきました。
先日、「千葉骨髄バンク推進連絡会」のMさんから、「新年度に入り6市町村での導入」「残り11市町村」とのご報告がありました。
県内自治体の骨髄ドナー支援が8割までこぎつけたことになります。県下議員の総力を挙げて全市町村での実施を実現したいと思います。

「てんかん診療拠点」の指定実現

千葉県循環器病センターが、令和2年4月1日付で「千葉県てんかん診療拠点機関」に指定されました。
てんかんを専門的に診療できる体制づくりを目的に診療拠点が指定されます。これで全国で18番目、千葉県では初の指定となりました。
2018年12月10日に、初めて議会で取り上げましたが、すでに循環器病センターは「てんかんセンター」を独自で立ち上げていました。
そうした関係者のご努力をさらに推し進めようと思い、県議会で取り上げました。
『(医師はじめ看護師など医療スタッフの確保には)守りだけではだめで、攻めの部分、すなわち循環器病センターならではの機能を、さらにさらに磨きをかけいただきたい』と主張しました。その後、塚定議員、鈴木和宏議員など幾人もの人が後押しをして下さいました。
地道に取り組んでこられた国や県のご関係の方々、家族会の皆様に心から感謝いたします。

「肺炎球菌ワクチン」その後のその後

1月に『「肺炎球菌ワクチン」その後』というブログを書きました。さらにその後の話です。
私たちの要請を受け、千葉県健康福祉長から各市町村長へ、平成31年3月29日付の技術的助言「予防接種法施行令の一部を改正する政令の施行等について」が送付されました。
そこには『個別通知や再通知、広報等を行うとともに関係課が連携して接種率の向上に努められるよう』『周知啓発にあたっては(略)接種機会は1回のみであること、平成31年度から35年度の5年間に1年間のみ定期接種の対象となること等、制度や趣旨について理解が得られるよう留意願います』とされています。
お陰様で最近の動きとしましては、我孫子市で定期接種対象者全員に個別通知を実施する補正予算が組まれ、印西市や佐倉市でも再通知の動きが見えてきました。
今後も着実にワクチン先進県目指して、県下の各公明市町村議員とともに尽力してまいります。