医療」カテゴリーアーカイブ

骨髄ドナー支援制度

わが国では、毎年約1万人の方が白血病などの血液疾患を発症しています。
公明党県議団は、関係者の方々と定期的に協議を続けながら骨髄バンク支援を進めてきました。
そして、ドナー本人やドナーの従事する事業所に対して市町村が助成金を交付したときに、その2分の1を県が補助する事業を実現することができました。
この事業は、あくまでも市町村が支援制度を導入しなければ活用できませんので、県内市町村の公明議員とともに議会活動や申し入れ等で事業実現を推進してきました。
先日、「千葉骨髄バンク推進連絡会」のMさんから、「新年度に入り6市町村での導入」「残り11市町村」とのご報告がありました。
県内自治体の骨髄ドナー支援が8割までこぎつけたことになります。県下議員の総力を挙げて全市町村での実施を実現したいと思います。

「てんかん診療拠点」の指定実現

千葉県循環器病センターが、令和2年4月1日付で「千葉県てんかん診療拠点機関」に指定されました。
てんかんを専門的に診療できる体制づくりを目的に診療拠点が指定されます。これで全国で18番目、千葉県では初の指定となりました。
2018年12月10日に、初めて議会で取り上げましたが、すでに循環器病センターは「てんかんセンター」を独自で立ち上げていました。
そうした関係者のご努力をさらに推し進めようと思い、県議会で取り上げました。
『(医師はじめ看護師など医療スタッフの確保には)守りだけではだめで、攻めの部分、すなわち循環器病センターならではの機能を、さらにさらに磨きをかけいただきたい』と主張しました。その後、塚定議員、鈴木和宏議員など幾人もの人が後押しをして下さいました。
地道に取り組んでこられた国や県のご関係の方々、家族会の皆様に心から感謝いたします。

「肺炎球菌ワクチン」その後のその後

1月に『「肺炎球菌ワクチン」その後』というブログを書きました。さらにその後の話です。
私たちの要請を受け、千葉県健康福祉長から各市町村長へ、平成31年3月29日付の技術的助言「予防接種法施行令の一部を改正する政令の施行等について」が送付されました。
そこには『個別通知や再通知、広報等を行うとともに関係課が連携して接種率の向上に努められるよう』『周知啓発にあたっては(略)接種機会は1回のみであること、平成31年度から35年度の5年間に1年間のみ定期接種の対象となること等、制度や趣旨について理解が得られるよう留意願います』とされています。
お陰様で最近の動きとしましては、我孫子市で定期接種対象者全員に個別通知を実施する補正予算が組まれ、印西市や佐倉市でも再通知の動きが見えてきました。
今後も着実にワクチン先進県目指して、県下の各公明市町村議員とともに尽力してまいります。

ワクチン先進県へ、また一歩前進

「千葉県をワクチン先進県に!」という決意で、県内市町村議員と力を合わせ、強力にワクチン行政を推進してまいりました。
このほど柏市議会で、また前進が見られましたのでご紹介させていただきます。
3月1日の公明党・中島峻議員の質問に対し、高齢者肺炎球菌ワクチンについて以下のような答弁がなされました。
『本市では約50%と、国に比較すると高い接種率ではありますが、更なる接種率向上のために、平成31年度から、65歳以上で対象年齢以外であり、これまで公費で接種したことのない方に対して、任意接種の費用助成を開始することといたしました。任意接種の対象となる方につきましては、個別通知をし、接種を促してまいります。』
この個別通知をすること、接種費用の助成をすることは大きな前進です。
他の市町村にも拡大するようしっかりと取り組んでまいります。

「肺炎球菌ワクチン」その後

昨年8月6日の本ブログにおいて、「肺炎球菌ワクチンの行方」を掲載しました。
私は、その中で『65歳以上で、かつ未接種の人はどうなるのか。国の方針変更があるかもしれない』と書きました。
そうした折、本年1月11日に厚労省健康局健康課から各都道府県衛生主管部あてに事務連絡文書が届きました。
その内容を見ると、65歳で打ち切らずに引き続き『平成35年までの5年間、65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳又は100歳について定期接種の対象とする』とされ、ホッとしたところです。
この事務連絡文書で注目すべきは、『周知を行うに当たっては(略)送付する方法で周知を行うこと。』とされていることです。
これは、まさにこれまでずっと主張し続きてきた送付による個別勧奨に他なりません。ようやく我が意を得たりと思た次第です。
あとは、この文書通りにきちんと県が実行してくれるか、心して見てまいりたいと思います。