文化芸術」カテゴリーアーカイブ

障害者アートの芽を育てる

千葉県障害者芸術文化活動支援センター「オンゲラ」を訪問させていただきました。
障害者のアートを何とか育てようと懸命に活動している人たちがいます。そして、そういう方々がいることを誇りに思います。
「オンゲラ」は、開設されたばかりですが、支援している団体自体はこれまでずっと市川市で市民ミュージカルを行ってきました。次回の公演は、来年の2月1日、2日とのことです。
「オンゲラ」とは、スワヒリ語で「おめでとう」という意味だそうです。
今はまだ、小さな芽かもしれませんが、障害者アートの花を満開に咲かせて、皆が生き生きと「おめでとう」と讃えあえる千葉県にしてまいりたいと思います。

日本出版美術家連盟70周年

根本圭助先生から、日本出版美術家連盟が設立70周年を記念して制作した『JPAL名鑑2018』をいただきました。
根本先生は、小松崎茂先生の一番弟子であり、小松崎先生は私が小学生の頃に夢中になったサンダーバードはじめSFイラストの第一人者です。
根本先生は、地域コミュニティ紙「松戸よみうり」に、実に長文のエッセイを毎回執筆されるなど、絵だけではなく文筆力においても、その才能の豊かさに圧倒されます。
今日は、『名鑑』の個性豊かな作家の皆様の作品を堪能させていただきました。私には、その感動を表現する術がないのが残念です。本当に有難うございました。

もう一度「文化芸術振興条例」について

「千葉県文化芸術の振興に関する条例」が可決され、10月19日に公布・施行となります。
私は、条例検討委員会委員長として、超党派での条例検討が県政史上初めてのことであり、先例になるであろうことから何としても全会一致を目指したいと思いました。この思いは、各会派の委員の皆さんも共有して下さいました。
しかし、結果は残念ながら共産党だけが反対でした。
反対の理由は、前文に「郷土への誇りと愛着を深め」という文言があるからだそうです。
私たち公明党は、条例を検討するに当たり、全国の条例を調べました。他県にも同様の文言があり、すべて全会一致で可決成立していました。
他県の共産党が賛成した理由は何か、逆に教えて欲しいと思いました。
県条例ですから、郷土に根差した祭や伝統芸能を維持発展させる立場にあります。
訪問した岩手県では、伝統芸能の担い手として高校生が活躍していました。郷土への誇りと愛着があるからこそ継承に励んでいます。
「郷土への誇りと愛着」なくして、地域の伝統文化が守れるとは、私にはとても思えないのです。

地軸逆転地層が天然記念物に

今日は大変うれしいニュースが飛び込んできました。
教育振興部文化財課から以下の内容の文書が届いたのです。
『文部科学大臣は、市原市に所在する「養老川流域田淵の地磁気逆転地層」を天然記念物に指定すること及び、南房総市・館山市に所在する稲村城跡 岡本城跡」について、史跡の追加指定をすることを、本日付けで官報に告示しました。』
千葉県の研究者の皆様や関係の方々が、発見・調査に取り組んできた田淵の地層がとうとう天然記念物に指定されました。
これまで取り組まれてきた方々の熱き思いや公明党県議団の先輩たちから引き継いできたことが大きく前進したことに心から感謝致します。
千葉県議会ジオパーク構想推進議員連盟会長として、この地層の価値をもっともっと多くの人たちに知っていただき、県内ジオパークの推進に結び付けて行けますようさらに努力してまいります。

文化芸術振興条例が可決!

定例県議会最終日の本日、議員発議により「千葉県文化芸術の振興に関する条例」が賛成多数で可決致しました。
ただ、採決の過程で一つだけ憤りを覚えることがありました。
唯一反対した共産党が、議会のルールを破って通告もなく反対討論を行ったのです。
反対討論はないということで、私たちは用意していた賛成討論を取り下げたのです。つまり、私たちの反論の機会を奪っておいて、自分たちの都合のよい主張をするという卑怯な手を使ったのです。
通告なく発言したことについての謝罪もありませんでしたので、故意にルールを破ったのでしょう。
文化芸術振興条例に反対するのは構いませんが、正々堂々と反対してほしかったと思います。
これまで、条例検討委員会の委員長として、何とか全会一致で成立できるよう心を砕いてきたつもりでしたので、最後の最後まで裏切られたことに憤りを覚えたのです。
しかし、文化芸術の重要性は変わりません。今後も力を尽くして参ります。