新型コロナウイルス」カテゴリーアーカイブ

中小企業支援に取り組む

6月3日、千葉県中小企業家同友会の代表の方々と意見交換会を行いました。
同会からは、同会が4月30日から5月26日にかけて実施した「第2次新型コロナウイルスの影響に関する緊急アンケート」の調査結果をもとに様々な要望をいただきました。
調査結果では、新型コロナ禍による具体的影響として、「売上の減少」「従業員の勤務調整」「商談遅延」「イベント・展示会の中止・延期」などがあげられ、売り上げに影響がないと回答した企業は16社(6.3%)にとどまりました。
今後も県の支援策の拡充と国への要望実現に向けて、お声を伺いながら取り組んでまいりたいと思います。

福祉現場の新型コロナ対策を

6月2日の千葉日報は、高齢者や障害者施設を運営する団体「千葉県社会福法人経営者協議会」の千葉県への申し入れを報じました。
サービスを継続するために福祉現場職員へのPCR検査の優先実施、感染第2波に備える物資・人的支援体制を訴える内容とのことです。
先月行った公明党県議団の第3回目の申し入れにおいても、「1、PCR検査体制の強化充実」「2、高齢者・障害者の施設及び居宅サービスへの支援拡充」のなかで、高齢者・障害者施設の集団感染を防ぐためにはPCR検査の実施が不可欠、また介護そのものが密接、密集状態になるため、介護従事者に対して、医療資材の提供や感染症対策についての研修を実施することなどを申し入れました。
PCR検査にはまだまだ課題が残りますが、利用者が安心してサービスを受けるためにも社会福祉法人が事業を継続していけるよう力を尽くしてまいります。

マスク30万枚寄贈

船橋市のお住いの金元天馬(日中韓国際文化研究院研究員)様からマスク30万枚をご寄贈いただきました。
6月2日の千葉県庁での贈呈式には、角田秀穂副代表や県議団とともに参加させていただきました。
金元様は平木参議院議員のファンだとのことでしたが、平木議員は国会の関係で欠席されたのが残念。
今回の新型コロナウイルス問題では、多くの方々や企業から善意のお申し出をいただいており、心から感謝申し上げます。

PCR検査精度について

厚労省がPCR検査なしで退院可能にする方針を固めました。
すでに神奈川県はそうしていましたが、私も合理的だと思います。実は、千葉県内の感染症専門医の方々も先月から同じ主張をされていました。
その一方で、今朝の毎日新聞は、発症前日にPCR検査を受けても陽性判定は3人に一人という米ジョンズ・ホプキンズ大の調査を報じています。
発症4日前では陽性は0%、発症日で62%、最も高かったのが発症3日目で80%だとする内容です。
ショッキングなのは、発症4日前には人から人へ感染リスクがあるとされているにも関わらず0%。すなわちこの段階でのPCR検査は無駄ということです。
発症日でさえ約4割の感染が見逃されてしまうことを考えると、むしろ感染しているにもかかわらず、陰性判定が出てしまうことのリスクを考える必要さえあります。
それでも現在、PCR検査は県内で毎日100以上行われています。従事する人たちのご努力と国民・県民の検査費用負担に支えられている検査です。精度を高める研究にもさらに力を注いでいただきたいと思います。

3回目の新型コロナ対策申し入れ

本日、「新型コロナウイルス感染対策に関する要望書(第3回)」を知事に提出しました。
内容は、「PCR検査体制の強化充実」「高齢者・障害者の施設及び居宅サービスへの支援拡充」「NPO法人、各種文化団体など中小企業支援に該当しない団体の支援」「学校ICT化の推進」など8項目です。
3月19日、4月15日に、第1回、第2回と申し入れを行い、この間、病床確保のための医療機関への支援金、軽症者等のホテル確保、ドライブスルーPCR検査などを実施していただきましたが、今回は少し先を見据えた取り組みをお願いいたしました。
次は、いよいよ6月定例県議会の質問となります。新型コロナ収束へ向けて、さらに取り組みを強化してまいります。