福祉」カテゴリーアーカイブ

児童相談所の早期設置を

千葉県の2020年度予算で児童相談所の機能強化に5億1143万円の確保ができました。
しかし、全国平均で人口58.7万人に1か所の児童相談所が設置されているのに対して、千葉県では88.3万人。
特に、人口の多い県中西部では130万人を超えるという実態です。これでは、児童虐待防止に取組む体制とはとても言えません。
私は、設置にあたりこちらがいい、あちらがいいという議論よりも、一刻も早く設置することを最優先すべきと訴えてきました。
その後、社会福祉審議会において2か所の設置(松戸市、鎌ヶ谷市)が提言されましたので、松戸市長に早期実現への協力を要望しました。
新型コロナウイルス対策にも万全を期さねばなりませんが、同時に重要課題にもしっかりと取り組んでまいります。

松戸市福祉大会にて

今日は、第37回松戸市福祉大会が開催され、私も参加させていただききました。
福祉に携わり、地域社会に貢献されている皆様に心から感謝申し上げます。
また、これまでの活動に尽力されて来た方々が表彰される大会でもあります。心からお祝い申し上げます。
ここ数年、教育の現場でのボランティア活動が活発になってきました。
今回も、ボランティア活動功労として、高木、馬橋、小金、根木内、栗ヶ沢など小学校15校、第一、第二、小金、栗ヶ沢、根木内など中学校11校、六実、松戸向陽高等学校、松山福祉専門学校、さかえ幼稚園が表彰されました。
福祉の輪、ボランティアの輪が広がり、助け合う心がさらにさらに育まれますように。

障害者手帳のカード化

5月25日の公明新聞に『障がい者割引使いやすく』という記事が掲載されました。
障害者手帳をカード化して、交通系ICカードの機能などを持たせることができれば様々な可能性が開けます。
障がい者の方々の利便性向上がどれほど大きく前進することでしょう。
ただ、偽造防止や障がいの程度や状況が変わったときの書き込みなどチップの開発のことを考えると県レベルではハードルが高そうです。また、各県がそれぞれ仕様を定めてしまっては返って障がい者の方々の不利益になりそうです。
ぜひ、国として統一した仕様による技術開発を進めていくよう、党としても取り組んでまいりたいと思います。

待ちに待った「重症心身」実態調査

本日の読売新聞に『重症心身障害者 県が実態調査へ』と報じられていますようにようやく実態調査が実施されます。
これは、わが会派「公明党」の阿部俊昭議員が執念をもって県に訴え続けてきたものです。
重い知的障害と身体障害のある重症心身障害者がどういう生活環境に置かれているのか、そもそも千葉県に何人いらっしゃるのかなどこれまで全く分からなかったのです。
公明党のモットー「調査なくして質問なし」ではありませんが、実態が不明では有効な施策が打てるはずがありません。
ようやく本当の意味で重症心身障害者の皆さんへの福祉が動き出すといっても過言ではありません。
今後も福祉の党の名に恥じない活動をしてまいります。