防災」カテゴリーアーカイブ

大都市の水害対策

気象庁は異常気象分析検討会を開催しました。
今年の梅雨は正に異常気象の連続でした。近年、これだけ異常気象が続けば、今後もそうであろうと誰しも思います。
わが国の人口集中地域の弱点の一つは水害であり、毎年ほぼ必ずその脅威にさらされます。
松戸市の江戸川堤防は、広い河川敷があり堤防上はサイクリングが可能な道路です。
ところが河口付近の堤防は様相が異なり、歩行者が歩ける幅のコンクリート堤防です。どこから堤防のつくりが変わるのか一度確認したいと思っています。
また、コンクリート堤防には築年月日が記されたプレートが設置されています。「1968-2 某建設(株)」のように。
そんな老朽化したコンクリート堤防からすぐに市街地が広がっているのが大都市です。
いずれは堤防を新設しなければなりません。その際、どのような街づくりをするか?どのくらいのコストで?などなど、歩きながら様々な想定が頭の中を駆け巡ります。

暑さ指数のこと

熱中症が命の危険を及ぼす時期となりました。コロナ禍の予防もさることながら、それに以上に注意を払う必要があります。
さて、その熱中症を警戒するにあたり、「暑さ指数(WBGT)」という言葉を耳にするようになりました。
これは、湿球黒球温度(Wet-Bulb Globe Temperature)のことで、「0.7×湿球温度+0.2×黒球温度+乾球温度」で算出されます。
湿球温度は、水で湿らせたガーゼを温度計の球部に巻いて測り、汗が蒸発するときに感じる涼しさの度合いを観ています。
黒球温度は、黒い銅板の中に温度計を入れて測り、直射日光のときの体感温度を観ています。乾球温度は気温です。
算出式では、湿球温度が7割、黒球温度が2割ですから、気温そのものは暑さ指数にあまり反映されていません。
本日の暑さ指数は、ワースト10に千葉で2か所、茂原35.3℃、牛久34.3℃です。どの地の方々もくれぐれもお気を付け下さい。

松戸市の放射線測定値

公明党県議団は、2011年3月11日以降、2017年まで県内の都市公園等の放射線量を測定してきました。
最後の測定から3年が経過し、その後どのような数値になっているか大変気になっていました。
そこで、今日は「21世紀の森と広場」(松戸市)の放射線量を測りに行きました。
3年前のデータによれば、「森のホール」前の側溝で0.115~0.294マイクロシーベルト。広場側で最も測定値が高かった地点で0.406マイクロシーベルトでした。その際には除染を依頼いたしました。
今回の測定では、「森のホール」前が0.084~0.178マイクロシーベルト、3年前の最大値地点は0.188マイクロシーベルトでした。
通常、人が入り込まない場所でもあり、また数値そのものも基本的には影響のないものでしたので安心しました。

危険なアンダーパス

2013年9月15日に「松戸の道路冠水危険個所」というブログを書きました。
今朝の読売新聞に「冠水の恐れある道93か所」という記事があり、最新情報を確認しました。
松戸市では外環道の開通などにより、危険個所が6か所から9か所に増えていました。
特にアンダーパスの多い新松戸地域では、新松戸駅の南側の常磐線をくぐる「幸谷じゃんけん道路」、新松戸駅から流経大方面へ向かう「新松戸アンダー」、サンライトパストラル六番街の「忠仲アンダー」、横須賀小学校の「指向アンダー」に、マツモトキヨシ本社前の「新松戸1丁目アンダー」が追加されていました。
アンダーの危険性は、平時に見るだけでは分からないのです。万一の時に窓を割るハンマーなどぜひ常備するようお願いいたします。

災害対策マニュアル改訂版

現在、市原市選出の鈴木和宏県議を中心に「災害発生時行動マニュアル」令和改訂版について協議を進めています。
鈴木議員は、昨年初当選し、9月7日に公明党千葉県本部県民運動局長の任命を受けました。その実に2日後の未明に台風15号が千葉県に上陸したのです。
県民運動局長は、災害対策を所掌していますので、いきなり対応の渦中に投げ込まれたわけです。
その後も、市原市は台風による被害と長期停電のみならず、山倉ダムの太陽光パネルの火災、竜巻による住宅被害、ゴルフ場の柱倒問題など大変な被害を出しました。
その中で、連日にわたり市民県民に寄り添ってきたことに頭の下がる思いです。より実践的で、中身の濃いマニュアルを作り上げたいと思います。
(※ 写真は、災対本部で県内の被害状況を記載する鈴木県議)