保坂直紀著「海洋プラスティック」(角川新書)を読んで、かなり暗い気持ちになりました。以下のような趣旨の記載です。
「2016年のイギリス・プリマス大学の研究で、ごく普通の小売店から3種類のジャンパーを買ってくる。ポリエステル65%と綿35%の混紡、ポリエステル100%、アクリル100%。
これを家庭用の洗濯機で洗うと、太さ100分の1ミリメートル、長さ5ミリから8ミリメートルのプラスチック繊維が出る。
混紡は14万本、ポリエステルは50万本、アクリルに至っては73万本もの微小な繊維片。
それらが洗濯水として下水へ流れ込む、最終的には海へ流れ込む。
したがって、北極の海だろうが、タスマニアの海だろうが、どこの海であれ、マイクロプラスチックは存在し、魚が餌と間違えて食べ、鳥もまたしかり。
東京農工大でも高田秀重教授らのグループが東京湾のカタクチイワシ64匹を採取し、うち49匹からプラスチック片が見つかったと報告。最も多かったイワシで15片、平均で2.3片だった。」
私たちは、ペットボトル等を衣類にリサイクルしたりしていますが、どうしたらよいのかと頭を抱えてしまいました。

「スパイダー」見学しました

大多喜町内で行われた4輪多関節型作業機械「スパイダーM545X」のデモンストレーションを見学しました。
この特殊な重機が、災害対策にどの程度有効かということのデモでした。
2.2mの水深でも作業が可能で、高さ1.5mの障害物をまたぎ越えることができます。確かに様々な場面で活躍できそうな重機です。
ただ、全国でまだ9台しか導入されていないとのことで、オペレーターの養成は急務だと思いました。
見学会では、消防関係者との連携も見せていただき、非常に参考になりました。お声をかけていただき本当にありがとうございました。

2021年8月の公明地方議員

2021年8月の千葉県の公明党地方議員の公明新聞掲載件数は15件でした。
いすみ・四街道・浦安・富里・木更津・市川・柏・我孫子・八街・習志野市、酒々井・大多喜町、長生村の10市2町1村と千葉県です。
千葉県の記事は「新型コロナ感染症の急速な拡大と自宅療養者の急増に対する緊急要望書」提出と災害対策本部立ち上げの記事でしたので、何かが実現したといったほっとするような記事ではありません。
さて、いよいよ9月です。9月からはぐんと降水量が増えます。銚子気象台の月別平年降水量も8月の109.6mmから220.7mmへと倍増します。
これ以上、災害対策本部が開かれないようにと祈るばかりです。

新生児の命を守りたい

8月26日、千葉県知事に「新型コロナ感染症の急速な拡大と自宅療養者急増に対する緊急要望書」を提出しました。
本県において早産による新生児死亡というあってはならない痛恨の事態が起こってしまいました。
妊婦さんなどなかなか入院できないほど、感染拡大に歯止めがかかりません。
現時点での有効な対策として10項目の要望書を提出しましたが、9月定例県議会の段階でどういう状況かは予断を許しません。
医療従事者の献身的な努力だけではどうしようもない段階に来ています。
知事部局も議会も打てる手はすぐに打つという姿勢でのぞまねばなりません。

飲酒運転の現実

飲酒運転が一向に減らないことに愕然とします。
6月29日に八街での小学生死傷事故が報じられてより、千葉日報の記事を毎日確認しています。
翌30日には、早くも花見川区大日町の国道16号線でトラックの酒気帯び運転により64歳男性が逮捕。
7月16日には、八街市内の現場近くで警察が検問を行ったところ、酒気帯び運転で60歳男性を検挙。
千葉日報紙上ですが、7月30日までの1か月間で、28件の酒酔い、酒気帯び運転です。
中には、ひき逃げ事件もありますので、この数字は少なくとも28件と見るべきかもしれません。すなわち、ほぼ毎日飲酒運転検挙が繰り返されているのです。
この事実を、全ての県民に知っていただき、何としても根絶へ向けての運動を起こしていかねばと決意しています。