メキシコ最古の津波

6月21日の千葉日報に気になる記事がありました。
『理科年表59年版に誤記』という見出しで、1537年に起こったとされるメキシコ津波は誤記だったというのです。
1531年のヨーロッパの地震で起こった津波が、下の行のメキシコ地震の方へ書かれてしまったのです。
国立天文台編「理科年表」は、本ブログを書く際には欠かせない貴重な書です。
念ために当該箇所を見ると、当然のことながら今愛用している令和3年版には、1531年にリスボン、モロッコで死者3万人という規模の地震があったことのみ記載されていて、1537年の項には何も書かれていませんでした。
しかし、1959年版の誤記を良く見つけたとも思います。見つけて確認された方に尊敬の念を抱きました。

土砂災害警戒区域の避難計画を

千葉県は、このほど土砂災害警戒区域の指定を終えましたが、6月9日付読売新聞は『災害想定地に127校』との見出しで、『土砂災害警戒区域内では4割に当たる12校が、避難計画を策定していなかった』と報じています。
実は、私は2014年12月4日の本会議において「千葉県において、土砂災害警戒区域に指定された区域を有する公立学校は何校あるのか。」「土砂災害警戒区域の指定が進んでいないことから、各公立学校が独自に崖崩れ等の危険箇所を有しているか把握をしていく必要があると思うがどうか。」と県の見解を質しました。当時は、松戸市内にもそうした公立学校があったのです。
今回の公表で、県内12校が未だ避難計画未策定であることがわかりました。早急に避難計画を立て、避難訓練が行われるよう力を尽くしてまいります。

特別支援学校のバス増便

かねてより県立特別支援学校の感染リスクの低減のために通学用スクールバスの増便が求められていました。
また、通常のバスでは乗車ができない車椅子の子どもさんもいて、車椅子ごと乗車できるバスの導入も求めていました。
それに対し、期限付きではありますが、このほど増車案が示されました。
松戸市関係では、「松戸」が流山コース、「つくし」が東コースと六高台コース、「矢切」が中央コースと八ヶ崎コースと計5コースに小型バス1台が追加される案です。
これにより90%を超えていた乗車率が60%前後へ改善されます。
まだ、決定ではありませんが実現に取り組んで参ります。

令和3年6月議会提出議案から

令和3年6月定例県議会に提案される議案は、予算案5件を除き26件でした。ただし、開会後に追加案件がある予定です。
さて、目を引いた議案は、信号表示をスマホで知らせ、視覚障がい者の横断を支援する「高度化PICS」の普及につながる条例改正です。2019年12月議会で公明党・横山秀明議員が提案したものです。
他には、茂原市に水害をもたらした一宮川の護岸工事約60億円の契約締結案、旅券発給事務を県から館山、茂原、南房総の3市と大多喜、鋸南の2町へ権限移譲するもの、手狭であった柏特別支援学校を分離し、流山市に移転新築する特支の校名を「東葛の森特別支援学校」にする条例改正などです。

「土砂災害警戒区域」を指定

千葉県は、このほど「土砂災害警戒区域」を発表しました。
傾斜度が30度以上で高さ5メートル以上の急傾斜地が警戒区域となります。
千葉県のホームぺージから「ちば情報マップ」⇒「防災情報」のサイトにおいて地図上で指定状況を見ることができます。
赤色が「土砂災害特別警戒区域」、黄色が「土砂災害警戒区域」、ピンクが今後指定を検討する「基礎調査予定箇所」とされています。
わが家はピンク色の区域でした。隣地には色がありませんので、ぎりぎり掛かっています。
困ったものですが、それでも知っておくことが大事です。皆様もぜひご確認ください。