役に立つのか!コロナ対策

コロナ関係センターに『千葉県新型コロナウイルス感染症検査キット配布・陽性者登録センター』があります。
何とかならないかと思うほど長い名称の、後半部分『陽性者登録』に大きな問題があります。
確かに「重症化リスクがある方は利用できない」と書かれています。「受付上限は1日約1000人」とも。
しかし、重症化リスクがあるかないかはわかっても、自分が実際に重症化するかどうかは誰にも分りません。
抗原キットなどで、陽性が出た場合、多くの人が藁をもつかむ思いで、当該センターに連絡してしまう可能性は非常に高いでしょう。
このセンターの最大の問題点は、登録が完了するまで接触確認アプリ「COCOA」はおろか、「MyHER-SYS」さえ使えないということです。
実際問題として、陽性者登録を申請した後に発熱して、指定の発熱外来で受診し、医師が陽性であることを確認しても医師から保健所に通報して陽性者登録をしてもらうことができません。もちろんご本人が、保健所に直接訴えても駄目です。あくまでも陽性者登録センターのいつになるか分からない「登録完了」を待つしかないのです。
千葉県が毎日発表する新規感染者人数も、本来なら、当該センターから、未登録者の積み上がった人数の毎日報告を受け、それを加算しないと、全くのフィクションの人数です。
何よりも、登録してもらえない当事者の方々にとっては、当該センターは『心配増幅センター』であり、『(早期登録完了)要請者センター』以外の何者でもありません。
至急改善を訴えてまいります。

夏季議員研修会開催

8月28日は、夏季議員研修会でした。
党幹部として参加していただいた山口那津男代表からお声をかけていただき、ツーショットを1枚。
まさに記念になる写真でした。ありがとうございます。
研修の中に、中村佳美さんの『これからのSNS活用について』との講座がありました。
「議員本人ではなく、その人のネットが他候補のネットと比較される時代になった」という一言にインパクトがありました。
「素人が作成するようではダメ、きちんと作れる人が作る」と。
非常に勉強になる現代的な研修内容でした。

終戦記念日街頭演説会

8月15日は、戦後77回目の終戦記念日でした。八柱、新八柱駅頭にて街頭演説会を行いました。
毎年この日が巡ると、俳人・松本澄江の『タゴールの「人間不戦」終戦忌』という句を思い起こします。
インドの詩人であり思想家であるタゴールの平和思想に共明しての句かと思います。
そのインドも、今は核保有国となり、パキスタン、北朝鮮などとともに核不拡散体制を揺るがす国となってしまいました。
日本国憲法前文に「諸国民の公正と信義を信頼して」という文言があります。現代は、残念ながらこの言葉が空しく感じられる時代です。
しかし、そうであってもこの言葉を忘れない、絶対にあきらめないことが、私たちの努めであると受け止めたいと思います。

「山の日」に寄せて

NHKBSで「地球トラベラー」という番組が放映されています。
「これまで見たことのない景色を撮影する」というコンセプトで、厳冬の利尻山を登っています。
南稜を登るシーンを見て、私なら初日で諦めるなと思いました。
一時的に晴れ間が出て、ドローンによる大槍付近の様子が放映されました。
稜線の雪の付きようをみると、とてもとても怖くて登れる気がしません。
いつ雪崩が発生してもおかしくなく、彼らがザイルで確保している場所ですら雪ごと崩落しかねない気がします。
もちろん録画だとは分かっていますが、思わず「危ない危ない」と口に出てしまいます。
私の学生時代は、3月の北アルプス・鹿島槍ヶ岳に登るというのが目標でした。
大学2年のときは稜線にすら立てず、翌年に全員登頂を果たしました。
勝因は何か。天候です。好天なら難しい山も登れてしまいますが、ひとたび天候が崩れると簡単に遭難しかねない。これが冬山の怖さです。
「地球トラベラー」によって、懐かしい失敗と成功の青春時代を思い出させていただきました。

政令市の合区

最近、行政の専門職不足が指摘されるようになりました。
建設、水道、防災等々の職員不足です。人口の少ない市町村では、県や国から職員を派遣できないかが議論されています。
こうした公的部門間での人材融通は、急場においては必要かもしれませんが、当然のことながら職員の方々の労働者としての権利がしっかりと守られ、ご本人の意思が尊重さることが大前提です。
解決策の一つは市町村合併でしょう。何かと評判の悪い合併ですが、「令和の合併」を進めざるを得ない事態が迫っているように思えてなりません。
そんななかで、浜松市が7つの区を3つにする合区を行うこととなりました。年間7億円の削減効果がみこめると言います。
私は、浜松市の英断と言ってよいと思います。
千葉市もそうすべきではないのか、メリット・デメリットを住民の皆様は一度は考えてみるべきかもしれません。