大規模盛土造成地マップについて

7月3日の熱海市の土石流では多数の犠牲者をだしてしまいました。
この時の土砂の大半が上流部の盛土とみられ、盛土の危険性が浮き彫りとなった感があります。
国交省は、東日本大震災を受け、全国の盛土調査を進めており、それを受けて松戸市も「大規模盛土造成地マップ」を公表しています。
ただ、このマップは私が見ても非常に分かりづらく、また場所の特定ができても、盛土造成地とは分からないほど改変が進んでいます。
しかも、公表された盛土の場所は「谷を埋めた宅地で面積3千平米以上」あるいは「傾斜地の盛土で盛土前の地盤面の角度が20度以上かつ盛土の高さが5m以上」という二種類に限られています。
まさに『注意を喚起する』ことが最大の目的のマップのように思います。
どうすれば盛土の危険を少しでも減じることができるのか、考え続けている毎日です。

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