「Sネット」その後

東日本大震災後の2011年6月議会で、房総半島沖の津波監視体制の強化を訴え、津波浸水予測システムが稼働することを本ブログでも取り上げてきました。
その上で、9月定例県議会において「Sネット(津波浸水予測システム)」のその後について質しました。それは、東京五輪前に実施されているはずの予報業務がなされていなかったからです。
9月24日の本会議での私の質問に対する答弁は
「海岸ごとの津波の高さ、到達時刻、浸水範囲と深さを予測するシステムを整備してきた。現在、効果的に活用するための研修会や訓練を積み重ねている。市町村への予測結果の提供については気象庁と協議を進めている」
要するに、システムは稼働しているものの気象庁から予報許可が下りていないという訳です。
県民の安全安心のために、一日も早いフル稼働へ向けてしっかりと取組んでいただきたいと思います。
(※ 写真は、Sネットの実際の画面です)

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