新型コロナ感染症と千葉県文化行政

9月県議会において、千葉県文化振興財団が受けた新型コロナ感染症の影響について質しました。
同財団が指定管理する千葉県文化会館と東総文化会館の令和2年度の利用件数は974件。これは前年度と比べて、利用件数で1512件、利用者人数にして53万人もの減少です。
千葉県の誇る「千葉県少年少女オーケストラ」も活動休止となり、1年間の集大成である第24回定期演奏会も中止となりました。
オーケストラのメンバーは毎年卒業していきますので、その落胆はいかばかりだったかと思います。
財団の貸借対照表によると「一般正味財産」は、令和元年度が9859万3053円だったのに対し、2年度が9291万4044円、3年度は7332万1287円と、実に約2千万円も落ちています。この数字の裏には、多くの文化関係者の苦悩があるのだと痛感します。
文化芸術振興についてもしっかりと目配りをしてまいりたいと思います。

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