月別アーカイブ: 3月 2022

雑居ビル緊急点検

3月29日の朝刊各紙は、国土交通省による「雑居ビル緊急点検」の結果を報じました。
大阪北新地での放火殺人事件を受けて実施された調査で、全国約1万の雑居ビルのうち、約2割のビルで防火扉がないなどの法令違反や管理不備が見つかったとするものです。
千葉日報によれば、千葉県内では42.2%、98棟で法令違反ないし管理不備が見つかったとされています。
実は、私は3月10日の総務防災常任委員会でこの問題について質しています。
古くは、2001年9月1日の新宿歌舞伎町雑居ビルで火災があり、44人もの方が亡くなっています。
そして、こうした事故や事件が起こるたびに、全国一斉調査が起こなわれ、法令違反や管理不備が指摘されるのです。
悪く言えば、調査が終われば、また法令違反も管理不備も繰り返されるように見えるのです。
県に確認すると、指導はするものの罰則の適用はほとんどないとのこと。どこかでこうした負の繰り返しをストップさせねばなりません。

県政報告令和4年春号

「ちば県政報告 令和4年春号」が刷り上がりました。
すでに3月20日の朝日、毎日、日経など朝刊各紙に折り込みをさせていただきました。
ご覧になった方から、早くもご感想をいただいて感謝感謝です。
県議会では、年四回定例議会がありますが、残念ながら登壇の機会が得られるのはそのうち1回のみです。
次回も本会議での質問には触れることはできませんが、県民の皆様の負託にしっかりお応えしていこうと決意しています。
(内容は、公明党千葉県議団のホームページにアップされます)

千葉県庁に防災井戸新設

千葉県庁に新設された防災用井戸の完成式が行われました。同僚の秋林貴史議員の議会質問から実現したものです。
飲料用ではありませんが、災害時には県庁中庁舎の水洗トイレなどに使われる予定です。
阪神淡路大震災をきっかけに、市町村では学校や公園に井戸を掘る事業が盛んに行われましたが、県庁に掘った事例は少ないのではないかと思います。
羽衣公園の隣接にありますので、通称「羽衣の井戸」と呼んでは、と思います。

震災の記憶を忘れまい

知事への予算要望に「東日本大震災を風化させないための施策展開」を掲げています。
そして、本年も千葉県庁玄関ロビーにて同震災の写真展が行われました。
大震災より11年目の本年、3月16日午後11時36分に福島県沖を震源とするマグニチュード7.4の地震が発生し、福島、宮城両県では震度6強を観測しました。
私は、帰宅して遅い夕食を取ろうとしているところでしたので、そのままテーブルの下に潜り込みました。
深夜のことであり、海岸近くの人たちは避難するにも大変な思いをされたことと思います。
お互いにさらに防災意識を高めてまいりたいと思います。

福和先生に感謝

長い間、防災減災に関する貴重な情報をご教示いただいた福和伸夫先生が名古屋大学を退官されました。
本日、その最終講義をオンラインで拝聴させていただきましたが、心は豊田講堂に駆けつけておりました。
いただいた多くの学びを、どう生かしていくか真剣に考えてまいります。
心より感謝申し上げます。