交通安全」カテゴリーアーカイブ

事故多発交差点のこと

11月30日の千葉日報に『県内交差点19年人身事故 大網白里みずほ台最多7件』という記事が掲載されました。
日本損害保険協会が、全国の事故多発交差点マップをまとめたことから県内の事故状況を報じたのでした。
2003年10月6日の県議会で、私は交通事故問題を糺しました。
「交差点事故ワースト10、あるいはワースト5といったデータを、市町村単位でも結構です。管轄の警察単位でも結構です。ぜひホームページ等で公表していただきたい」
これに対して、当時の三谷秀史警察本部長は「議員ご提案の県内ワースト交差点や市町村ワースト交差点をホームページ等で広く公表することを前向きに検討して参りたい」と応じました。そして、県警ホームページに交通事故情報が掲載されるようになったのです。
2019年は、松戸では『二中前』と『雷電神社』交差点が県内ワースト7位となっています。いよいよ師走。安全運転を心掛けたいと思います。

運転免許証の自主返納がしやすく

運転免許証の自主返納がしやすくなりました。
八街の方から、コロナ禍の折、運転免許の自主返納がしにくいとのご相談をいただきました。
そこで、警察と協議しながら改善を図っていただきました。
千葉県警察本部のホームページには、運転免許の自主返納について、当初「千葉・流山運転免許センターまたは千葉県内の各警察署で申請できます」とされていました。それを「千葉・流山運転免許センター、千葉県内すべての警察署・幹部交番及び白井分庁舎のいずれにおいても可能です」としていただきました。
まだ、改善の余地がありますが、取り急ぎご報告いたします。

高度化ピックス試験導入

千葉県警察本部から「スマートフォンを利用した歩行者等支援情報通信システム」、通称「高度化ピックス」の試験導入をしますとの連絡がありました。
このシステムを、初めて千葉県議会で取り上げたのは、2019年12月9日の公明党・横山秀明議員でした。
「ブルートゥースを通じてスマートフォンにインストールした専用アプリが作動し、交差点の情報が音声や振動、画面に伝えられ、さらには横断延長機能がある信号機であれば遠隔操作もできる装置、いわゆる高度化PICSが運用されていると聞いております」と紹介し、視覚障害の方々の安全な横断支援を訴えたのでした。
試験結果が良好と認められ、全国に復旧することを心から念願しています。

危ない交差点

5月8日、大津市の交差点で直進車と右折車が衝突し、保育園児ら16人が死傷するという痛ましい事故がありました。
事故後、千葉県でも県土整備部と警察本部が合同で危険な交差点の総点検を行いました。
今回の事件は、園児の散歩コースで発生しましたので、通学路ということではなく、小学校・幼稚園・保育園から1キロ圏内の交差点の調査となりました。
その結果、県内263か所の交差点において改良が必要とされ、本年度内に工事を行います。
松戸市では、国道464号線の秋山、県道市川松戸線の第2中前交差点、松戸野田線の古ヶ崎五差路、市川松戸線の八柱霊園参道入口交差点、さくら通り入口交差点、東松戸駅西側交差点、和光石材前、千葉鎌ヶ谷線のあづま家石材店の8か所の交差点で、車止めポールやガードレールが設置されることになります。
お互いに細心の注意で交通事故ゼロを目指してまいりたいと思います。

歩行者にご注意を!

JAFのホームページに『信号機のない横断歩道を歩行者が渡ろうとしている場面で、9割以上のクルマが一時停止をしていない』との調査結果が掲載されています。道交法38条には必ず一時停止するよう義務付けられており、千葉県警察本部も取り締まり強化をしています。
横断歩道の歩行者を立ち止まらせるなどの違反は、点数で2点、9000円の反則金となりますが、何よりも歩行者の安全確保が最重要です。
9割以上ですからほとんどの運転者がこれまで意識していなかったことでしょう。安全確保に細心の注意を払ってまいりたいと思います。