医療」カテゴリーアーカイブ

てんかん治療に新たな光を

今朝の公明新聞に太組先生が紹介されていました。
現在、千葉県循環器病センターは「てんかん支援拠点病院」に指定されていますが、同センターが「てんかん拠点」を設置する際に、太組先生には多くのアドバイスをいただきました。
そうした貴重なご意見と循環器病センターのスタッフの皆さんとのご努力によって、県立病院としては全国初の指定を勝ち取ったのです。
記事を拝見して、あらためて敬意を表したいと思いますし、またてんかん治療の分野でのご活躍をお祈りいたします。

新型コロナ対策の分析を

5月21日の日本農業新聞は、コロナの死者が大阪で突出していると報じました。亡くなられた方々のご冥福を心からお祈り申し上げます。
調べてみると、千人当たり0.566人の死亡で、確かに大阪は突出しています。
以下、兵庫、0.407人、北海道0.391人、東京0.315人、沖縄0.310人と続き、千葉県もワースト7位の0.281人でした。
一方、都道府県の保健所数1か所当たりの人口も調べて見ました。
すると、1か所当たり300人を超えるのは、大阪491人、埼玉432人、東京380人、千葉370人、奈良331人、兵庫321人でした。保健所数でも、大阪が少ないことが分かります。
大阪は、公的部門の民営化を積極的に進めてきましたので、それが感染症対策に影響したのかも知れません。
今後は、千葉県も含めて、感染症対策まで視野に入れた医療人材確保に舵を切らねばならないと思います。

基幹病院の民営化とは

松戸市総合医療センターを民営化すべきという意見があるようです。それは、はたして可能なのでしょうか。
まず、民営化となれば働いている人たちは市職員ではなくなります。この段階で、医師はじめ多くのスタッフが病院を去っていくことでしょう。
また、いきなり解雇はできませんので、希望すれば市職員として残れるようにしなければなりません。
仮に、半数の人が市へ異動したとすると、現下の医療従事者不足のなかで、看護師など貴重な資格を持った方々を行政職にしてよいのかという問題が生じます。さらに、大勢の方が市職員となりますので、何年もの間、市は新卒者の採用ができなくなります。
松戸の誇る小児救急のみならず、市全体の医療そのものが危機的状況になりかねません。
やはり、どう考えても民営化はあり得ないと言わざるを得ません。

骨髄ドナー助成、漸進。

千葉県骨髄バンク推進連絡会からメールが届きました。
ドナー助成制度が、54市町村中46で導入、導入率85%になったというものでした。6月以降、栄、横芝光、一宮の3町が実施に踏み切ったのです。
私たち公明党は、県下の公明議員と協力して、骨髄ドナー支援制度の導入を議会質問や予算要望等で強く訴えて参りました。そしていよいよ、残すことろ3市5町までに迫りました。
ここからが正念場です。実施できないところにはそれなりの理由があります。また、自治体には地域で歩調を合わす傾向があり、果たして東総地域に未実施の自治体が多くみられます。
逆に、ここで突破口が開ければ、全市町村実施に大きな弾みがつくはずです。ご関係の皆様とともに、また粘り強く頑張ってまいります。

「AED」はどこに?

医師から心臓突然死の話を伺いました。わが国では、1年間に7.9万人、1日実に200人の方が亡くなっているとのこと。そして、その7割が自宅で亡くなっているというのです。
心臓突然死の対処と言えば「AED」です。しかし、さすがに自宅にAEDをお持ちの方はいないでしょう。
AEDがどこにあるのか、地図上で示してくれるPCソフトやスマホアプリがあります。
試しにわが家の近くを調べてみると、高齢者施設や銀行、コンビニにあることが分かります。ただし、銀行は閉店時間が長いですし、コンビニはお店自体が無くなっている場合があるので要注意です。
心停止後のAED使用率はわずか5%だそうです。AED使用率を上げること、そして使用法を知っておくことが何より重要です。