子育て」カテゴリーアーカイブ

公園総点検の時期

公明党員さんから篠田哲弥市議へ「殿之山公園のシーソーが壊れている。子どもが乗ると危険」との通報がありました。
ゴールデンウイークに入ったばかりのときでしたので、シーソーに近づかないよう、篠田さんがすぐに「禁止」の紙とトラテープを貼りに行きました。
私のダンラインは、あいにく別の危険な場所に貸していましたので、私は後から公園に行き、ダンラインを巻き付けました。
シーソーを動かす台座の器具が壊れているとのことでしたが、見ればシーソー本体の板にも亀裂が入り、危険な状態でした。
市への通報は篠田さんにしてもらうとして、この公園だけではなく市内公園全体の遊具総点検の時期が来ていることを痛感しました。

リモート・レクチャ―開催

本日は、公明記者の応援により、初めてのリモート・レクチャーを行いました。
テーマは「児童虐待と乳幼児揺さぶられ症候群について」。
甲南大学の笹倉香奈先生、龍谷大学の古川原明子先生にレクチャーをしていただきました。
写真奥の小さなモニターに、笹倉先生が映っています。
コロナ禍で、視察や研修に参加できないなか、逆にリモートだからこそ実現したものです。
兵庫県ならびに京都府のキャンパスと千葉県庁を繋いで、大変内容の濃い、充実したレクとなりました。
両先生、そして、ご協力いただいた皆様に心から感謝いたします。

児童相談所の人材確保を

移転改修なった中央児童相談所を視察させていただきました。
コロナ禍の折、視察自体が久しぶりです。受け入れて下さったご関係の皆様に心から感謝申し上げます。
児童虐待の増加などにより、全国で児相増設の動きが見られます。本県においても船橋、柏などでの新設が進められています。
その一方で、児童福祉司、児童心理司など、そもそも職員の定員が満たされていません。今後ますますスタッフの引っ張り合いが全国レベルで激しさを増すことでしょう。
まずは、一日も早く職員の定数割れを解消すること。これに全力をあげねばならないことを痛感した視察でした。

5つの「児童虐待死亡事例報告書」

6月4日、市原市は0歳児が衰弱死した経緯を発表し、またしても児童虐待死を防ぐことができませんでした。
2019年1月24日、野田市の女児が自宅にて亡くなるという痛ましい事件があり、本年3月に千葉地裁は、父・栗原勇一郎被告に対し、懲役16年の実刑判決を下しました。
事件後、なぜ女児の命を助けることができなかったのか、県も市も検証委員会を立ち上げました。
6月には、厚労・文科省合同PTが「野田市女児虐待死事案の検証に関する中間とりまとめ」を発表し、11月には千葉県が、本年1月には、野田市が「児童虐待死亡事例検証報告書(公開版)」を発表しています。
さらに、2017年8月まで女児が住んでいた糸満市は本年3月、沖縄県は4月に検証報告書を公表しました。私もそれら5つの報告書を読みました。
各県各市も国も専門家が真剣に検証されています。しかし、その一方でそれぞれの立場からの検証で、果たして全体像がつかめるのかと疑問も生じます。
合同検証とは言わないまでも、同一事例を同一目的で検証するのですから、せめて意見交換の場が設けられてしかるべきではなかったかと思います。
県は、検証委員会の提言を踏まえて「千葉県子ども虐待対応マニュアル」を改定しました。それでも市原の0歳児を助けることができませんでした。
どうしたら子どもを守れるのか、さらなる検証を行わねばならないと思います。

児童相談所の管轄区域見直し

千葉県社会福祉審議会は、児童相談所の管轄区域を6区域から8区域に増やす答申を提出しました。
たとえば、中央児童相談所の管轄は、「習志野・八千代・市原」と「成田・佐倉・四街道・八街・印西・白井・富里・酒々井・栄」の二つに分割され、後者の7市2町を新たな児相が管轄することになります。
また、児相の基準は「人口50万人に一つ程度」であるにも関わらず、従来の柏児相は、松戸・柏・野田・流山・我孫子市を管轄していたため、人口は140万人を超えていました。
このほどの管轄区域の見直しにより、松戸市は、鎌ヶ谷市との2市での新たな管轄となり、人口は50万人は超えてしまいますが、約60万人となります。今回の改善が児童虐待の現実的防止につながるよう、県民あげてチャイルド・ファーストの機運を醸成してまいりたいと思います。
※4月8日、公明党松戸総支部として、松戸市長に対し、松戸市に児相が設置されるよう協力を求める申し入れを行いました