教育」カテゴリーアーカイブ

特別支援学校のバス増便

かねてより県立特別支援学校の感染リスクの低減のために通学用スクールバスの増便が求められていました。
また、通常のバスでは乗車ができない車椅子の子どもさんもいて、車椅子ごと乗車できるバスの導入も求めていました。
それに対し、期限付きではありますが、このほど増車案が示されました。
松戸市関係では、「松戸」が流山コース、「つくし」が東コースと六高台コース、「矢切」が中央コースと八ヶ崎コースと計5コースに小型バス1台が追加される案です。
これにより90%を超えていた乗車率が60%前後へ改善されます。
まだ、決定ではありませんが実現に取り組んで参ります。

子どもたちに多様な学びの場を

千葉県議会フリースクール等教育機会確保議員連盟の勉強会に参加しました。そして、フリースクールの運営にご苦労されている根本さんから、不登校の現状、フリースクールの現状、そしてフリースクールに通っている子どもたちの生の声を聞かせていただきました。
現在、すでに何割かの子どもたちは、学校に自分の居場所がないと感じており、千葉県でも実際に全く学校に通えない子どもが全体の4%いるとされています。現実がそうである以上、私たちの役割は、その現実にあった施策を提案するものでなければなりません。
フリースクール、通信教育など、多様な学びの場を提供することが、今の私たちに求められているのだと痛感しました。

中高生の居場所づくり

松戸市の中高生の居場所づくり事業である「青少年プラザ」を視察させていただきました。
五香・六実地区の「居場所」として、元山駅に誕生しました。松戸市で3番目の開設で、キャリアデザイン研究所さんが運営しています。
元山駅に併設された施設は、清潔感もあり、まさに居心地が良さそうです。本棚にはちゃんと「鬼滅の刃」も揃っていました。
多くの中高生に気軽に立ち寄ってもらえる場として定着し、親しみやすい愛称がつくことを期待しています。

幼児教育無償化アンケート

昨年10月から「幼児教育・保育無償化」がスタートしました。この事業のフォローアップとして、公明党は、全国規模でのアンケート調査活動を行いました。その結果をご紹介します。
幼保無償化は、利用者の87.7%の方が評価する一方、企業主導型や幼稚園類似施設等は52%であるなど施設種類によって差があることがわかりました。
「今後取り組んでほしい施策」は、利用者は「保育の質の向上(50.1%)」、事業者は、そのためには「処遇改善(83.9%)」との回答でした。
さて、気になったのは無償化の対象になっていない施設の回答です。無償化にならなかった理由として「自治体が条例により対象としていないから」とのことです。
これが、全国では31.9%なのに対して、千葉県では54.5%。何か強い「縛り」があるのかも知れません。今朝から回答票に遡って確認しています。
私たちは、今後も施設経営の4大課題「人材の育成・確保」「事務負担の軽減」「運営費補助」「障害児の教育保育の充実」に取り組んでまいります。このたびの調査にご協力いただいた皆様に心から感謝いたします。

私立高校の保護者負担軽減を

12月9日、公明党千葉県議団は森田健作知事に対して「私立高等学校における一層の保護者負担軽減を求める要望書」を手渡しました。
明年4月から私立高校授業料の実質無償化がスタートするにあたり、地域間格差が拡大する恐れがあるための申し入れです。
公立高校は、すでに「就学支援金」が支給され、実質無償化となっていますが、私立高校については、年収約590万円までの世帯に平均年間授業料を4月から支給することになっています。
ところが、国は590万円から910万円未満の世帯には公立校の年間平均授業料である11万8800円の支給をする考えです。
そこで、本県の高校生が少なからず近県の高校に通っている実態を踏まえ、近県と歩調を合わせた保護者軽減を図るべきという申し入れを知事に行いました。通う高校の場所によって不公平を生じさせてはならないという主張です。
今後も皆様の声に真剣に耳を傾けてまいります。