環境」カテゴリーアーカイブ

町会クリーンデー

今日は、クリーンデーでした。
実は、町会の人たちにご迷惑をかけないために、2週間前に2時間ほど草刈りをしました。
しかし、結局は皆さんのお力を多大にお借りして、東漸寺の山の草刈りをしていただくことに。本当に、感謝、感謝です。
刈っている時に隣にいた青年を、私は引っ越して見えた子供会のお父さんかなと思って話しかけたりしていました。
ところが、その青年は町会に加入していない、ご近所のベトナムの青年だったのです。
クリーンデー終了後の飲み物を配る際には、すでに姿がありませんでした。
町会の役員さんは「てっきり、藤井さんが知っている人と思っていた」と。
どこかでお会いしたら、お礼を申し上げねばと思った次第です。
あらためて町内のグローバル化を再認識しました。

ようやく解決。「ごみ集積所」問題

ご近隣17世帯で使用していた「ごみ集積所」が使えなくなる事態になりました。
そこで緊急集会を開催したのが、昨年11月23日でした。
以後、話し合いを繰り返し、仮の「ごみ集積所」設置をかつてお住まいだった方に承諾していただき、松戸市環境業務課の協力を受け、町会長に書類を整えていただき、ようやく新しい「ごみ集積所」の設置となりました。
明日、2月8日から使用できるようになります。
初めてご近隣に集会のお知らせを配ってから、82日間。解決は年を越してしまいましたが、その分ご近隣の皆さんとより親しくなれました。
代表団を構成していただいた方々、折衝において様々な知恵を出していただいた皆さん、少なからぬご負担をしていただいた皆さん、そして業者の方々にも心から感謝いたします。ありがとうございました。

難しい二酸化炭素削減


千葉県9月補正予算案に、2つの二酸化炭素削減施策がありました。
一つは、道路や都市公園の屋外照明灯をリース方式で一括してLED化を進める事業。
二つには、家庭の太陽光発電設備導入促進事業です。
県の説明では、前者は二酸化炭素排出量を年間7500トン減らすことができ、維持管理費は2500万円安くなるとのこと。
後者は、4500万円の補助ですので、その分、補助を受けたご家庭は、別のことにお金を使えることになります。
すると、問題は、浮いた合計7千万円が何に使われるかです。
これが二酸化炭素排出に使われては元も子もありません。しかし実際には、この7千万円で何を買うにしても、それは基本的に二酸化炭素排出によって産出されたものでしょうから、丸々7500トンの排出量削減という説明には無理があります。
また、後者の施策は、太陽光発電設備を設置できるご家庭が恩恵を受けるものですから、今一つ釈然としません。
現代の科学技術レベルでは、やむを得ないということなのでしょうか。

海洋プラスチックのショック

保坂直紀著「海洋プラスティック」(角川新書)を読んで、かなり暗い気持ちになりました。以下のような趣旨の記載です。
「2016年のイギリス・プリマス大学の研究で、ごく普通の小売店から3種類のジャンパーを買ってくる。ポリエステル65%と綿35%の混紡、ポリエステル100%、アクリル100%。
これを家庭用の洗濯機で洗うと、太さ100分の1ミリメートル、長さ5ミリから8ミリメートルのプラスチック繊維が出る。
混紡は14万本、ポリエステルは50万本、アクリルに至っては73万本もの微小な繊維片。
それらが洗濯水として下水へ流れ込む、最終的には海へ流れ込む。
したがって、北極の海だろうが、タスマニアの海だろうが、どこの海であれ、マイクロプラスチックは存在し、魚が餌と間違えて食べ、鳥もまたしかり。
東京農工大でも高田秀重教授らのグループが東京湾のカタクチイワシ64匹を採取し、うち49匹からプラスチック片が見つかったと報告。最も多かったイワシで15片、平均で2.3片だった。」
私たちは、ペットボトル等を衣類にリサイクルしたりしていますが、どうしたらよいのかと頭を抱えてしまいました。

終末処理場を視察

3月1日に供用開始となった江戸川第一終末処理場を視察しました。
ここでは、市川、船橋、松戸、野田、柏、流山、鎌ヶ谷、浦安8市の汚水を処理します。
これで、すでに稼働している第二終末処理場と合わせて、1日平均約56万立米の処理が行えることになりました。
総人口に占める「下水道を利用できる人口割合」を「下水道処理人口普及率」と言います。松戸市は令和元年度86.5%まで普及してきました。
ただ、今なお普及できない地域もあり、これは市川市の管路工事を待たねばなりません。
一方、下水道については、千葉県内市町村合計で毎年400億円前後の非常に大きな投資をしています。
今後は、合併処理浄化槽との分担最適化を目指していかねばならないことになります。