防災」カテゴリーアーカイブ

いよいよ配信!「津波予測情報」

今日は、千葉県の危機管理部防災対策課からうれしいお知らせが届きました。
『国が整備した海底の地震津波観測網S-netのデータを独自に解析し、九十九里・外房地域の津波高・津波浸水域等を予測する「千葉県津波浸水予測システム」による予測情報の配信を、先行4市町に対し、本日から行うこととしますので、お知らせします。』とのこと。
本ブログでもたびたび書かせていただきましたが、いよいよ勝浦、鴨川、いすみ3市と一宮町にて、Sネットの運用が始まります。
これにより、これまで以上に早い段階で「津波警報」が発信でき、県民の皆様の早期避難に繋がることと思います。
津波浸水の予想される全ての地域の配信を一日も早く実現し、県民の皆様の安全安心を前にすすめてまいります。

福和先生最終講義教材

名古屋大学を退官された福和伸夫先生から「プレゼント」が届きました。
先生の最終講義「知彼知己者百戦不殆で転禍為福」の教材一式在中と書かれています。
包みを開けると、福和先生の御本とともに、先生考案の建物の構造によって地震の揺れがどう違うかを知るキット、そして南海トラフ巨大地震の発生から6分刻みでの津波高が分かるホログラムカードが同梱されていました。
これまで本当にお世話になりました。コロナが収まれば、また減災館にお邪魔したいと思います。

雑居ビル緊急点検

3月29日の朝刊各紙は、国土交通省による「雑居ビル緊急点検」の結果を報じました。
大阪北新地での放火殺人事件を受けて実施された調査で、全国約1万の雑居ビルのうち、約2割のビルで防火扉がないなどの法令違反や管理不備が見つかったとするものです。
千葉日報によれば、千葉県内では42.2%、98棟で法令違反ないし管理不備が見つかったとされています。
実は、私は3月10日の総務防災常任委員会でこの問題について質しています。
古くは、2001年9月1日の新宿歌舞伎町雑居ビルで火災があり、44人もの方が亡くなっています。
そして、こうした事故や事件が起こるたびに、全国一斉調査が起こなわれ、法令違反や管理不備が指摘されるのです。
悪く言えば、調査が終われば、また法令違反も管理不備も繰り返されるように見えるのです。
県に確認すると、指導はするものの罰則の適用はほとんどないとのこと。どこかでこうした負の繰り返しをストップさせねばなりません。

千葉県庁に防災井戸新設

千葉県庁に新設された防災用井戸の完成式が行われました。同僚の秋林貴史議員の議会質問から実現したものです。
飲料用ではありませんが、災害時には県庁中庁舎の水洗トイレなどに使われる予定です。
阪神淡路大震災をきっかけに、市町村では学校や公園に井戸を掘る事業が盛んに行われましたが、県庁に掘った事例は少ないのではないかと思います。
羽衣公園の隣接にありますので、通称「羽衣の井戸」と呼んでは、と思います。

震災の記憶を忘れまい

知事への予算要望に「東日本大震災を風化させないための施策展開」を掲げています。
そして、本年も千葉県庁玄関ロビーにて同震災の写真展が行われました。
大震災より11年目の本年、3月16日午後11時36分に福島県沖を震源とするマグニチュード7.4の地震が発生し、福島、宮城両県では震度6強を観測しました。
私は、帰宅して遅い夕食を取ろうとしているところでしたので、そのままテーブルの下に潜り込みました。
深夜のことであり、海岸近くの人たちは避難するにも大変な思いをされたことと思います。
お互いにさらに防災意識を高めてまいりたいと思います。