2021年6月の千葉県公明議員

6月の千葉県公明地方議員の公明新聞掲載件数は10件でした。
大網白里、山武、市川、流山、佐倉、八街、四街道の7市と千葉県です。
さて、このほど八街市において小学生5人が巻き込まれる大変いたましい交通事故が起こってしまいました。
深い悲しみと憤りを覚えずにはいられません。県民の命と財産を守るという政治の原点に返って、今後の活動に取り組んでまいります。

「真説 日本左翼史 1945-1960」を読む

私は、歴史が苦手で、大学受験も「地理B」を選択しました。
ですから、ましてや戦後史などほとんど無知に近い私にとって、講談社現代新書「真説 日本左翼史 戦後左派の源流1945-1960」は驚きの本でした。断片的知識がどんどん結びついてゆく心地良さをお伝えする筆力がないことがただただ残念です。
そこで、ソ連崩壊時の宮本顕治氏の「指令」についてのみご紹介したいと思います。佐藤優氏と池上彰氏の対談です。
佐藤「宮本が出した指示は衝撃的でした。『お前たちはソ連の崩壊に対して一切動揺する必要はないし、何も考えないでいい。今の党の立場を対外的に説明するための理屈は我々最高幹部が考える。お前たち一般党員が党の外の人と話すときには(略)共産党に入る動機になった話をなんでもいいので、なるべく実感を込めて、具体的に話すことだけを心がけろ。そうすれば今のこの危機は切り抜けることができる(略)』
池上「ソ連共産党解党時に、赤旗が一面トップで『もろ手をあげて歓迎する』という見出しを打ったこともすごい衝撃でしたものね。(略)」

メキシコ最古の津波

6月21日の千葉日報に気になる記事がありました。
『理科年表59年版に誤記』という見出しで、1537年に起こったとされるメキシコ津波は誤記だったというのです。
1531年のヨーロッパの地震で起こった津波が、下の行のメキシコ地震の方へ書かれてしまったのです。
国立天文台編「理科年表」は、本ブログを書く際には欠かせない貴重な書です。
念ために当該箇所を見ると、当然のことながら今愛用している令和3年版には、1531年にリスボン、モロッコで死者3万人という規模の地震があったことのみ記載されていて、1537年の項には何も書かれていませんでした。
しかし、1959年版の誤記を良く見つけたとも思います。見つけて確認された方に尊敬の念を抱きました。

土砂災害警戒区域の避難計画を

千葉県は、このほど土砂災害警戒区域の指定を終えましたが、6月9日付読売新聞は『災害想定地に127校』との見出しで、『土砂災害警戒区域内では4割に当たる12校が、避難計画を策定していなかった』と報じています。
実は、私は2014年12月4日の本会議において「千葉県において、土砂災害警戒区域に指定された区域を有する公立学校は何校あるのか。」「土砂災害警戒区域の指定が進んでいないことから、各公立学校が独自に崖崩れ等の危険箇所を有しているか把握をしていく必要があると思うがどうか。」と県の見解を質しました。当時は、松戸市内にもそうした公立学校があったのです。
今回の公表で、県内12校が未だ避難計画未策定であることがわかりました。早急に避難計画を立て、避難訓練が行われるよう力を尽くしてまいります。

特別支援学校のバス増便

かねてより県立特別支援学校の感染リスクの低減のために通学用スクールバスの増便が求められていました。
また、通常のバスでは乗車ができない車椅子の子どもさんもいて、車椅子ごと乗車できるバスの導入も求めていました。
それに対し、期限付きではありますが、このほど増車案が示されました。
松戸市関係では、「松戸」が流山コース、「つくし」が東コースと六高台コース、「矢切」が中央コースと八ヶ崎コースと計5コースに小型バス1台が追加される案です。
これにより90%を超えていた乗車率が60%前後へ改善されます。
まだ、決定ではありませんが実現に取り組んで参ります。